「あなたにとって"応援"とは何ですか？」

どうも、みらいんです。

「あなたにとって"応援"とは何ですか？」

うちゃファンの友人と飲みに行ったときに、ふと投げかけられた質問。

この瞬間、僕の思考回路が迷路の入り口に立っていた。

う～～～～ん、難しい。哲学ですか？？？

この質問を聞いた瞬間、僕の中では戸惑いが生まれちゃって。

例えるならば、毎朝ヤクルトを飲んでいたら、ある日突然「どうしてあなたはヤクルトを飲んでいるのですか？」と聞かれたようなもの。

そう、そうなんだよ！

気づけば、僕にとって「応援」はヤクルトと同じくらい、生きる上で当たり前な存在になっていたんだよね。

これまでうちゃのことが大好き！笑ってほしい！って気持ちで想いで応援してきたから、いざ問われると言語化するのってむずい、、、！！

そもそも「応援」を一言で表現できるほど、世の中は上手くできてないのではないんじゃないかって思う。

事実、みんな大好きあのwikipediaですら「応援」を説明するページは存在しないんだよ！(え、びっくりした？びっくりしたでしょ！！)

まるで、ネットに頼らずに、君だけの「応援」を自身の手で掴めと言わんばかりである。

というか質問を返すようで悪いんだけど「応援」って何だろう？？？？

相手のSNSに反応すること？

イベントやライブに行くこと？

ラジオや生配信を見ること？

お手紙やDMを送ること？

フラスタやプレゼントを贈ること？

好きの気持ちをありったけSNSで発信すること？

他にもいろいろあると思うけど、今挙げた行為全てはきっと応援の一種なんだと思う。

少なくとも演者目線からしてみたら、どれも嬉しくなるんじゃないかな～。

僕が演者側だったら、何かしら自分の活動に対して反応をくれる人の方が好きだし感謝でいっぱいになっちゃうと容易に想像できる。ミーハーなので（そういう問題ではない）

でも、そう考えたら、相手に喜んでもらうためには何かしら行動に移すのがベターということになるよね～。

ならば、今一度ここで考えてみよう。

僕にとって応援とは、相手に喜んでもらうための行為なのかな？

う～～～～～～ん。

そうだよん。もちろん、そうなんだけど………そうじゃない。

だって、この答えは不完全なんだもん。

つまり、そこに”自分自身の感情”はないのだ。

相手に喜んでもらえたら、自分自身はどうなるのか？

僕はどう思うんだろう？

「あなたにとって"応援"とは何ですか？」

その答えはきっとそこにあるのだ。

僕は、自身の行動でうちゃに少しでも喜んでもらいたい。

笑ってほしい。少しでも前に進む力になってくれたら嬉しい。

一方通行でも構わないし、自分なんかがそう思うこと自体おこがましい事もわかってる。

でも、伝えたいのだ。届けたいのだ。

うちゃのおかげで毎日楽しく生きられていることがいる人が"ここ"にいることを。

うちゃのおかげで、今を笑えている人がいるってことを。

それが、僕にとってうちゃから受け取ったものに対する答えだからこそ、まっすぐに包み隠さずに返したい！

それが、僕なりの感謝の表現！！

だから、あえて言おう。

僕にとって「応援」とは何かを一言で言おう。

「あなたにとって"応援"とは何ですか？」

それは『楽しさと感謝を届けること』。

そして、僕は僕の"人生"を生きてるんだってことを伝えたい。

人それぞれ様々な「応援」があると思うけど、それでいいのだ。

好きな人は、応援する人は、生きていれば変わることもあるだろうし、きっとそれが人生なのだ。

それでいいじゃないか。

大切なのは、君が【心の底から応援したい人】を見つけて、君なりの【応援の形】を行動に移すことなんだから。

それができたら、少しは自分のことが好きになれると思うよん。

さて、ここまで読んでくれた読者がいるかわからないけど、今一度君に質問しよう。

「あなたにとって"応援"とは何ですか？」

～完～