内山さんのファンが彼女のいないライブに行ってきたお話
どうも、みらいんです。
タイトルの通り、内山さんがいないDIALOGUE+を見てきました。
といっても、別に長文でだらだらと感想を書いてもしょうがないので簡潔に書いていきます。
本当はもっと早くに書こうと思ったんだけど、内山さんへのお手紙の方が優先順位高いのでそっち書いてました。既に投函済みです。なんなら今月2通目もう書き始めてる。
みんなもお手紙書いてあげてね~。
そんなわけで、結論からいうと楽しかったです。
最初は内山さんの体調が大丈夫なのか本当に心配で胸が張り裂けそうだったし、内山さんがいなくて楽しめるんだろうか不安になったり、ライブで何を見たらいいのかわかんなくなったり、寂しくてウサギになりそうだったり。
全部、自分のライブへの向き合い方やメンタルの問題で。
これまでずっとDIALOGUE+としての内山悠里菜さんを見るためにDIALOGUE+のライブに行ってきた僕からしてみたら、内山さんがいないなんて到底考えられなかった。
だから、過去一自分が「どうしたいか?」という問いと向き合って臨んだライブだったと思います。
でもいざライブが始まってみたら、ステージの7人は笑顔で全力で楽しくパフォーマンスしててさ。
みんながそれぞれのやり方で内山さんに寄り添って、愛を歌ってくれていた。
カバーの歌い方一つとっても、表情一つとっても、振り付けにだって内山さんの存在が確かに漂っていて、それが心の底から嬉しかった。
そして、ダンスパフォーマンスでは内山さんが本来いたはずの所には"空白"があって。
でもさ、僕にとってそれは"空白"じゃなかったんだ。
だって、見えたんだもの。
きっと今こんな表情をしていて、こんな風に踊っているんだろうなって頭の中で自然と内山さんのことをイメージできたんです。
それは多分、僕がこれまでずっと内山さんを見てきた一つの証なのかもしれないなって。
今まで内山さんのことをちゃんと応援してきて、まっすぐ向き合ってきたからこそ見えた景色なのかもしれないって思ったら、少しだけ内山さんのことを応援している自分に自信が持てた気がしました。
僕はずっと内山さんはDIALOGUE+で「リボン」のような立ち位置だと言ってきました。
リボンには"結ぶ"役割と"守る"役割があって、内山さんはいつも等身大の彼女の音楽と言葉で、DIALOGUE+のメンバーの絆もログっ子との絆も繋いで守ってきたと思うんです。
だから今回ステージを見ていて、メンバー7人が内山さんが繋いで守ってきた絆を、今度は守って内山さんに繋ごうとしていた風に感じ取れて。
僕は、それが何よりも嬉しかったんだと思う。
内山さんがこれまでDIALOGUE+として歩んできた道のりは何一つとして間違ってないし、時にはこんな日だって訪れることもある。でも、やっぱりDIALOGUE+には内山さんがいなきゃだめだし、内山さんがいないなんて絶対に考えられない。
ライブ中はそりゃあ楽しかったけどさ。
でも、やっぱり僕が見たかったのは7人のDIALOGUE+じゃなくて、内山さんが揃った絶対無敵だって思わせてくれる完全体の8人なんですよ。
だって皆と一緒に全力で音楽を楽しんで笑顔でいる時が内山さんは一番かっこいいんですから!!
そんな内山さんのことを、僕は信じています。
だからさ、内山ファンの皆は次のDIALOGUE+のライブでは誰よりも楽しんでやろうぜ!!!
これでもかってくらい、全力で内山さんに客席から気持ちをぶつけてやろう!!!
だって、これからも僕たちと内山さんの物語は続いていくのだから。